関西大学奨学生会「葦の葉倶楽部」交流会を開催しました。

梅田キャンパス"KANDAI Me RISE"で10日、関西大学給付奨学生による奨学生会「葦の葉倶楽部」交流会を開催しました。今年度2回目となる今回の交流会は、給付奨学生が学生スタッフとして事前に打ち合わせを重ね、企画・運営を実施。 冒頭の挨拶で、学生センター副所長の法学部馬場圭太教授が、「『葦の葉倶楽部』が10年後20年後も活動し続け、交流会等を通じて『学縁』を築いていけるような場所になっていってほしい」と、倶楽部に対する期待を話しました。 その後、学生スタッフ企画のイベントを行い、会場がにぎやかな雰囲気に包まれる中、奨学生同士が親睦を深めるとともに学部や学年を超えたつながりを広げました。また、今年度卒業する4年次生から、就職活動および大学院進学に関する体験談と後輩へのアドバイスを話してもらう機会が設けられ、これから進路を決めていく学生らは真剣な表情で話しに聞き入りました。