高槻ミューズキャンパスで2日、関西大学初等部が「二分の一成人式」を挙行しました。
二分の一成人式の対象は、10歳を迎えた初等部4年生の児童たち。当日は、これまで育ててくれた家族や友だちへの感謝の気持ちを伝えるべく、児童一人ひとりが舞台に上がり、それぞれの思いやこれからの目標を発表。さらに全員による合唱では「十歳の記念日」を元気よく歌いあげ、10年間で成長した姿を披露しました。
また、1日には6年生による「未来予想図発表会」を開催し、総合的な学習の時間で培った学びを発表しました。児童たちは「将来の夢」をテーマに、本格的なプレゼンテーションにチャレンジ。各々が準備したデータを使って、夢の実現に向けて何をすべきかを、約90秒にまとめあげ、「英語を活用できるような仕事につきたい」「人を助ける医者になりたい」など、一人ひとりが自分の未来について堂々と語りました。
「二分の一成人式」
「未来予想図発表会」



